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2008年G.Wの山行報告
投稿者:
s.tanada
投稿日:2008年 6月 5日(木)21時33分27秒
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G.Wの山スキーは、久々に頸城の山に入ろうという事になりました。糸魚川から入山するかとかいろいろと迷ったのですが、結局、小谷温泉より焼山を目指すことにしました。
結論から言うと、わが家の取った小谷温泉からのコースはこの時期としては、少々雪不足、他人のトレースとかの状況から、笹ヶ峰から杉野沢橋を経て、金山に入山する方が良かったかもしれません。小谷温泉−天狗原山のコースは、林道からの取り付きの斜面で少々樹が混んでいるものの、山スキー向きの尾根で、もう少し早い時期に小谷温泉からの日帰りで出かけてみたいと思いました。
4/27(日)は朝まで雨が残る予報でしたので、雨の中の入山なんてまっぴらという事で、家を朝立ちでゆっくり出発し、10時過ぎに小谷温泉露天風呂の駐車場に車を置きました。笹ヶ峰に至る林道は、最初雪がなかったものの、300mくらい歩いた所からシール歩行に切り替えました。
今年の残雪は多いとは言え、さすがに林道から天狗原山への尾根の取り付き地点は標高が1000mを切っているので、雪を拾う状況でした。シールで歩けるうちは良かったのですが、やはり途中、板を担ぎました。1800m地点でビバーク。
翌4/28(月)は、天狗原山を越え、金山から下ろうとしたところで視界がきかなくなり、ルートファインディングに苦労しました。ガスの切れ間を待ったりで時間をくったのですが、なんとか焼山手前の富士見峠までたどり着く事ができました。
この日は、焼山北面台地へ滑り込む予定だったのですが止めて、富士見峠でビバークする事にしました。テントを張り終えたら、ガスが晴れ、快晴になってしまいました。
仕方がないので、焼山に空身で遊びに出かけました。標高2300mを越えても、まだシールで登れたので、もしや頂上まで雪が続いているのではの期待にわくわくしたのですが、そういう事はなかったです。
4/29(火)は朝から快晴で、富士見峠の両側の谷に空身で遊びに出かけました。
糸魚川の方の谷は無木立の快適な斜面が続き、地図の毛虫記号なんて全て雪の下だったのでしょう。あっという間に標高差400mを滑り、焼山北面台地の西のはずれにたどり着いてしまいました。
この後、1時間以上もかけて富士見峠へ登り返し、テントを撤収し、再びシールで行きのコースを戻りました。山での快晴の天気はうれしいものの、荷物は重いしで、今度は暑さでばて始めました。
金山より、空身で雨飾山への尾根に滑り込んで遊んだのですが、登りは既にバテバテの状態でした。
金山沢側はどこでも滑れそうな感じで、もっと遊びたかったのですが、体力がついて行かず残念でした。 この日は、金山と天狗原山の間のコルにテントを張りました。入山日とは打って変わって暖かな夜でした。
4/30(水)は、天狗原山で展望を楽しんだ後、待望の滑降となったのですが、入山時より大分雪解けが進み、最後の標高差300mは板を担いで下りました。
車には昼過ぎに着き、小谷温泉の露天風呂で汗を流しました。
この日も晴れて暑かったため、連休後半のクライミングにまで、山の脱水症状を持っていくことになってしまいました。
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